おもい

モノを作ったり、思い出を作ったり、人とのツナガリを作ったり・・・・。
何も無いトコ(やすでにあるモノ)から新たなモノゴトを作り出したい!
そんなおもいをずっと持ち続けています。

障害のある人たちには、彼(彼女)らの社会参加を阻む障壁が、いまだに社会との間に存在します。
その障壁をぶち壊すことなんてできないけれど、一緒に社会に出て行って新たなモノゴトを作ることならできそうです。

その小さな欠片の集積によって、障害があってもなくてもだれもが暮らしやすい社会を作っていきたい。

そして、2018年11月1日「ツナガリの福祉所」を開設しました。

事業内容

1.障害福祉事業
(1)移動支援 
 ア.個別支援型:外出時に必要な支援をおこないます。
 イ.グループ支援型:「こころ」と「からだ」の健康づくりを目的にしたグループ活動をおこないます。
(2)行動援護:重度の知的障害がある方の、外出時に必要な支援をおこないます。
(3)居宅介護:居宅における家事援助、身体介護をおこないます。
(4)重度訪問介護:居宅における家事援助や身体介護、外出時に必要な支援を総合的におこないます。

2.介護保険事業
 訪問介護:居宅における生活援助、身体介護をおこないます。

グループ活動

毎月4回、さまなざなプログラムを企画し、利用者(3〜9名)とスタッフ(2〜4名)で活動しています。たくさんの人と関わりあうことで、新たな発見が生まれたり、思わぬ力が発揮できたりするなど、そんなステキな時間がグループ活動にはあります。

・デジタルカメラ
・アート(造形、絵画)  
・ウォーキング
・食事
・レクリエーション
 ほか

パンフレット

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